幼児教育における大事なことを、引用しまくってまとめてみたお話その①(^_^;) 181216

はい。久々の更新でございます。2018年も残すところ、あと2週間ほど。

「平成」という激動の時代が終わりが迎えようとしている中、1歳のお子様に「ツルピカ~」と指を刺され(傍らで「コラ!ダメよダメ!」と注意をする母親の言葉が胸に突き刺さる!泣)平成の間に結婚ができなかった昭和生まれ(化石)でございます。(そして、このまま結婚できる気がしない(笑)

と、まあ砕けたことを書いてみたんですけど、ちょうど今年、自宅警備員なのに幼稚園教諭の免許更新があり、いろいろと学んできたので、それを踏まえて、まとめの記事のような感じで記事を書いてみようかと思い、書いてみたお話でございます。(多分、長くなるので何回かに分けて記事にしていきます。※飽きなければ)

まとめサイトと同じで基本は引用したものを記事としています。(保育士や幼稚園教諭向けのネタです)

その前に、保育所や幼稚園、こども園ってのは基本的に文部科学省や厚生労働省、内閣府から降りてきている教育要領や指針を元に保育・教育計画を立て、保育や教育を行っているのでありますが、平成29年3月31日に3つまとめて(「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」)改訂されました。

んで、その経緯は…と言いますと

・何気ないSNSへの投稿がまたたく間に拡散し見事に炎上!!挙句の果てに個人情報まで晒され殺害予告もされる事態に!?!?

・ビッグデータの活用により人間の思考や行動も解析され、その後は人類の頭脳を超えたAIが誕生→スマートスピーカーに「もう仕事なんて嫌!」と、ささやけば瞬時に主が一番望む言葉だったり、その先どうしたら良いか導いてくれる時代が到来♪
~例えば~仕事を辞めたくなった時にはイケメンホストの声で「もう明日、◯◯に(上司の名前)辞表を出しちゃいなよ!大丈夫だって!」と言ってくれ、お次は鷹の爪のレオナルド博士の声で「ハロワに行って、求人番号の〇〇〇〇を検索して面接すれば良いんだよ!」とアドバイスをしてくれるとか(笑)

・IOTデバイスの急速な発展により該当ユーザーの行動パターンから考えてることまで判断し、仕事に行きたく無くなった日の朝は、自動で目覚まし時計を止め、カーテンも開けずに照明は暗いままで睡眠を継続させ、会社の方には「仕事に行きたくなくなったので、今日は休み(サボり)ます」と自動的に本人の声で連絡をしてくれ…( ゚д゚) ひどいと、郵便局とリンクして勝手に辞表を作成し会社へ郵送しちゃったりして(笑)

次々に変化していく情報化社会にどう対応すればよいのか、高度な情報化社会をいかに生き抜くのか、その基礎を育むにはどうしたらよいのか?というの背景があって、今回の改訂に至ったようです。

本当はもっと複雑です※OECDの(経済協力開発機構)PISA調査で(3年ごとに行われている国際学習到達度調査)OECD非加盟国を含む57カ国・地域の日本の学力は低下の一途をたどっていた&このまま低下をたどれば、今後の経済にも著しい打撃を与えかねないため経済界からの要望もあったと、講習で聞きました。

[pdf-embedder url=”http://camp-touring.net/wp-content/uploads/2018/12/fd7a28d2410ee70e1460879cdc7fd16f.pdf” title=”平成29年度小・中学校新教育課程説明会(中央説明会)における文科省説明資料-8″]

うん。見て分かる通り2006年頃って「ゆとり教育」の影響がしっかりと出ている気がする。

の中で、白梅学園大学教授の無藤 隆氏は

近年、高度な情報化社会により社会の変化のスピードがますます速くなり、かつ予測不可能になってきました。そのような社会の変化から、子どもたちの20年後にも通用するような力の基礎をどのように育むのかということが大きな課題になり、幼児教育の重要性も高まっています。これらを受けて、未来の社会を生き抜ける子どもを育てるということが、今回の改訂を通して幼児教育施設に求められているのです。

と、仰っておられます。

つまり、ただのらりくらりと仕事をこなすだけではなく、自分で未来を切り開いていける人や自分で考えて行動できる人間生き残っていける社会が近い将来やってくる。さらに今以上の格差社会がやってくる。そういうことなんですよね(多分)

では、そのために必要な力を育むためにはどうしたらよいのか…となった時に注目されたのが「非認知能力」だったようです。

[pdf-embedder url=”http://camp-touring.net/wp-content/uploads/2018/12/9bea9a76bde17a704aeccdb743880748.pdf” title=”資料6 学校段階等別・教科等別ワーキンググループ等の検討事項等-1″]

うん、文部科学省から出てる資料にも「幼児期における非認知能力の重要性」が記されている。

はい。自分でもよくわからないし、長くなってきたので前置きはコレでおしまい。

次回はマシュマロ・テストから紐解く非認知能力について、ダラダラと纏めたいと思います。(多分)

 

頭の悪いボクには難しすぎました(笑)日本語が難しいアルヨ~

それではまたいつか!(笑)

作成者: camp-touring@administrator

バイクに乗ったりテント積んでぷらっとキャンプに行ってます。このサイトでは、オススメのキャンプ道具~仕事について~バイクのこと記事にしていきます。

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