はい。本日の記事はいつもの旅だったり、どこかへ行ってきた記事ではなくて珍しく比較&音声入力のやり方の記事となります。
普段の業務の中で、予め決められた文字を入力する必要がある方は参考にしてください。
[pe2-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-JuWJFSbjdZw/W-qtZRXEw0I/AAAAAAAAKHw/RmhHj4O6_qIn-_lfhkkQJLwFdziQxGmuQCCoYBhgL/s144-c-o/bandicam%2B2018-11-13%2B19-30-47-859.jpg” href=”https://picasaweb.google.com/104497099314167086283/6623296849420834625?authkey=Gv1sRgCIuElK7rwuKFZA#6623296851670254402″ caption=”bandicam 2018-11-13 19-30-47-859.jpg” type=”image” alt=”bandicam 2018-11-13 19-30-47-859.jpg” ]
まあ具体的な事例を上げますと、学校やこども園など、手書きの書類をクラウドに保管するためだったり、監査などでちゃんとした書類が必要になり手書きで書いた書類を一旦データにして、改めてプリントアウトするなど←これ本当に不思議なやり方だと思う。
業務を簡素化するためにだったり、資源の無駄遣いを減らすために取り組んでいるのにもかかわらず、いざ監査の時期がくると、印鑑を押さなければならないから紙面で出せとか…結局無駄遣い&業務が増えてるだけっていう。監査のあり方ももう一度考えてくださいよ…ねぇ(^_^;)
まあ、そういった面は行政も昔ながらのやり方に沿ってやっていて時代の流れに沿っていない、ただそれだけなんですよね。
言っておきますけど、こういう問題って見切り発車すると法律の抜け穴をどんどん掻い潜って都合の良いやり方をしてしまう輩が多いので、行政側もよく考えて慎重になっているってのも十分理解しているつもりです。
仮想通貨絡みでいえば仕手株のようなやり方をして素人をはめ込んだり、インサイダー取引をしちゃったり法整備がしっかりしていないとやりたい放題ですもんね~
↑結果、インスタやツイッターもfxfxfxfx!バイオプバイオプバイオプ!仮想通貨仮想通貨仮想通貨!大儲け大儲け大儲け!うえ~い!といった投稿がキラキラ眩しく並んで、パリピなオプザイルのゴージャスな生活に憧れた若いもんが◯十万の商材をじゃんじゃん買う!みたいな(笑)
バイナリーのレクチャーしてます✨
自信があるのでレクチャー料金は
成果が出てからの後払いで大丈夫です🐰この条件が大丈夫なら
LINE ID→【ren-gh-12】にラインしてきて😊💕【下のURLからも追加できます💕】https://t.co/sPE3PQoB6Y pic.twitter.com/cSQRpMWkrV
— れん@バイナリー (@ren_aaa_bo) 2018年10月24日
↑あった。あった。このようなもの(笑)だいたいキレイなおねーちゃんがアイコンで「詳しくはラインしてきて♡」とか書いてあるのよね(そこのあなた!設けるチャンスですよ(笑)※詐欺だと思われます。というか詐欺です。アカウント自体もbotだったり、それ用のプログラムで大量に登録されたアカウントな気がするし(笑)定期的にツイッターからアカウント削除→新規ユーザーで復活!の繰り返し。(このユーザーも2018年10月に登録されている)んで、なぜか金融取引などの投稿が多いユーザーに対して「いいね」を付けまくるという不思議(笑)
結局、エロ動画だったり、お金に関することだったり、ダイエットだったり、人間の欲望に関することは楽してどうにかしたいという考えを誰もが持っておりますので、何百万人もいればその中の数名は騙される(話に乗る)そんな感じなんじゃないですかね~(^_^;)
毎回毎回シッポ振って名駅までジャンボの宝くじを買いに行っている自分が書いても全く説得力がない(笑)ちなみは前回は300円も当たりましたぁ!!(泣)
って、ずいぶん長い前置きだ…( ゚д゚) そんな平日の昼下がり、私の職場でも「監査」というキラキラ眩しいビッグイベントが近づいている関係で手書きの書類を、データに纏めてプリントアウトしなければならない日が、刻一刻と迫ってきているのです…
んで、本当に本当に本当にものすごい量の文字をタイピングしなければならず、こち亀の両津勘吉大先生的な発想でいかに手を抜いて楽して作業を進めることがしっかりとした素晴らしい書類を完成させるため、自分の身になるような勉強になるようなやり方はないものか?と三日三晩寝ずに考えた結果!!
「あ、タイピングで入力するんじゃなくて、音声で入力すればいいんじゃね?」( ゚д゚)
と斜め上を行く発想を編み出した次第であります!
だってだって、hey siri!だったりok!Google!だったりアマゾンアレクサだったり(←なんと自分の銀行口座の残高も教えてくれる便利なスマートスピーカー( ゚д゚) 夏に買ってしっかりと使い込んだので、近々記事にします。多分)音声認識の技術はかなりの段階まで来てるんですよ♪
で、先ずはどうやって音声をテキストにすればいいかGoogle先生と一緒に調べてみた(検索してみた)
このサイトに詳しく載っていた。
Windows 10で作業する場合は、Google ChromeをインストールしてChrome上でGoogleドキュメントを使えば良いみたい!(自分の場合はブラウザをIEとChromeを併用しているためちょうど良い♪)
https://www.blog-support.com/entry/2017/06/05/220907
ドラゴンスピーチも優秀みたいだけど、そもそもお金は掛けたくないから無料で作業できるものを探した結果、Googleドキュメントとなりました(笑)←ちなみにスマホでも使えます。
まあ、今日日スマホの普及も伴ってGmailを使う人が多い関係でGoogleのアカウントを持っている人はかなり多いし(GoogleドキュメントはGoogleのアカウントが必要になってきます。)ハードルは低いんじゃないかと思う。
そんなわけで…
[pe2-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-GyIu0oOP8mA/W-qtZZCKArI/AAAAAAAAKHw/8hPsnufCkXsXPgAIEjwMHeAoc6pilyOvgCCoYBhgL/s144-c-o/DSC03274.JPG” href=”https://picasaweb.google.com/104497099314167086283/6623296849420834625?authkey=Gv1sRgCIuElK7rwuKFZA#6623296853730001586″ caption=”” type=”image” alt=”DSC03274.JPG” ]
久しぶりに出したぜ…このマイク。
今から2年前と3年前、6年前に年長児のクラスを持った際、発表会のセリフを覚えていただくため、自分で脚本した台本のセリフ全てを(ナレーターも含んだ、とにかく全て。つまり朗読のような状態で)このマイクを使って音声データにして(CDに焼けるようwavファイルにして)3ヶ月も前から毎日お子様たちに聞かせたりもしたのだ(笑)←おかげで私のクラスの子達は、自分のセリフのみならず他の子のセリフも覚えてしまうミラクルが起きていた(笑)
ちなみに、ちゃんとしたマイクは密林でリーズナブルな価格で売ってます(笑)
では、ChromeからGoogleドキュメントを立ち上げ早速作業開始!
の、前に先ずタイピングで打った場合どの程度時間がかかるのか検証してみた。ストップウォッチを使ってね☆
[pe2-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-hqyCt4bsY2Y/W-qtZe-Gt8I/AAAAAAAAKHw/cxwvCfUwY2UNk9ad8G9Gj5bsP8F0OsDewCCoYBhgL/s144-c-o/Screenshot_20181113-152952.png” href=”https://picasaweb.google.com/104497099314167086283/6623296849420834625?authkey=Gv1sRgCIuElK7rwuKFZA#6623296855323621314″ caption=”” type=”image” alt=”Screenshot_20181113-152952.png” ]
はい。125秒…
ではなく、125分38秒掛かりました(泣)ウヒー!!
約2時間ね。
んで、実際に何文字程度打ったのか調べてみた。
[pe2-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-wzSBS8_31QQ/W-qtZdBDCaI/AAAAAAAAKHw/x33z9Trq7NwFQGPpIQVvaHS9_xYUNre5gCCoYBhgL/s144-c-o/%25E3%2583%259A%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25B8%25E6%2595%25B0.png” href=”https://picasaweb.google.com/104497099314167086283/6623296849420834625?authkey=Gv1sRgCIuElK7rwuKFZA#6623296854799092130″ caption=”” type=”image” alt=”ページ数.png” ]
約7,000文字。400字詰めの原稿用紙17.5枚分ね。
あ、word2013の場合、自分の打った文字をカウントする場合は画面上部にある「校閲」を(あのメニューやホームってボタンの欄が並んでいるとこね)クリックして、出たところの画面左側にある「文字カウント」をクリックすると打った文字が出てきます。
では、先程のマイクをPCのマイク入力端子に差し込んで、いざ鎌倉!!ストップウォッチスタート!出陣じゃ~!!
時は流れ…(まわる~まわるよ~時代はまわる~♪ by 中島みゆき)
[pe2-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-ZBrwhbHvBf0/W-qtZUaucoI/AAAAAAAAKHw/koiNT1EOMY8Mf5U4V_zcDbmvxhyrahZJACCoYBhgL/s144-c-o/Screenshot_20181113-183750.png” href=”https://picasaweb.google.com/104497099314167086283/6623296849420834625?authkey=Gv1sRgCIuElK7rwuKFZA#6623296852490875522″ caption=”” type=”image” alt=”Screenshot_20181113-183750.png” ]
え?
( ゚д゚)
おかしいな…手で打つより時間がかかっているぞ。
はい。実は↓の動画を見ていただくとわかりますが、一つひとつの項目を入力しながら、誤字脱字はないかチェックしている関係でどうしても時間がかかってしまうのです。※結果的には、添削がしっかりできていると捉えるのであれば時間は短縮されているかと思いますが…
では、ご覧ください。これがGoogleの音声入力でございます。(あ、音声入力ですが、恥ずかしいので筆者自身の声は入っておりません。無音であります汗)
映像自体はバンディカムという動画チャプターソフトを使って撮ってます。
https://www.bandicam.jp/ ←bandicam、色々な使い方ができます♪但し、色々な使い方ができる分、使い方を誤りますと法律に触れます。よく考えて使用してくださいね~ ※調子に乗ってバンディカットというソフトも買ってみたけど、自分の場合はアドビーのプレミアを使っているので、不要だった(泣)
と、ここでも前置きが長くなりましたが、ではご覧ください↓
多分、スマホを縦で見ている人はどんな文字が入力されているのか見にくいかと思います。そんな方は↓から直接YouTubeのアプリを立ち上げて画面を横にするなりでご覧ください。
Googleドキュメントの音声入力って何がスゴいって言うと、自分の場合、日本語入力をATOKやMicrosoft IMEを使わず、googleの日本語入力を使っているから、自分の打っていた保育士独特の表現や漢字を、PC側もある程度学習する→音声入力の予測変換もある程度は補正が入る。ってな感じでした(そりゃあ、月々の月案を含めた書類や直前に7000文字も専門用語たっぷりの文字を打てば、その後の入力は反映されて当然よね(笑)
https://www.google.co.jp/ime/ こちらからPC用はダウンロードができます(Windows版)
[pe2-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-JuWJFSbjdZw/W-qtZRXEw0I/AAAAAAAAKHw/RmhHj4O6_qIn-_lfhkkQJLwFdziQxGmuQCCoYBhgL/s144-c-o/bandicam%2B2018-11-13%2B19-30-47-859.jpg” href=”https://picasaweb.google.com/104497099314167086283/6623296849420834625?authkey=Gv1sRgCIuElK7rwuKFZA#6623296851670254402″ caption=”bandicam 2018-11-13 19-30-47-859.jpg” type=”image” alt=”bandicam 2018-11-13 19-30-47-859.jpg” ]
んで、今の時点で効率よく作業するならば考えられる手法は…
①事前に入力するテンプレート側の設定を完全に済ます(文字のポイント、入力する場所ごとに細かく、揃えるところは揃えたり。とにかく文字のみをコピペするだけの状態にして)
②デュアルモニターならば、メインのモニターはGoogleドキュメント、サブモニターは貼り付ける側のテンプレートを開く(Wordなどね)
③項目ごとに音声入力→添削して問題なければ、その都度コピペ&所々で細かく上書き保存←ホントこれをやっておかないと痛い目を食らう可能性があるので
な感じだと思われます。
で、なんだかよくわからん纏め方になりますが、Googleの音声入力で文字の入力は有効である。しかし、作業自体に2時間以上も要してしまうため、音声入力では途中で飽きる。でもでも、タイピングでは集中力が切れるという結果になりました(笑)
なので、一つの作業の中で集中力を保ちつつ飽きずに作業を進めようとしたら半分はタイピング、半分は音声入力って使い方をすればわりかしサクサクと作業も進められるのではないか。という結果に落ち着きました。
気になる方は試してみると良いですよ~
あ、あとこういった作業はノートパソコンよりデスクトップパソコンで、ある程度モニターの大きなパソコンの方が作業しやすいです。
と、まあ普段書かない記事で、変な纏め方でしたが最後までご覧いただきありがとうございました。
次回もお楽しみに!