バンクシー展へ行ってきたお話 210608

警視庁は12月16日未明に見た目も怪しく髪の毛が無いにも関わらず近所を散歩し、周辺住民を不安にさせた疑いにより自称自宅警備員の37歳男性を都迷惑防止条例違反逮捕したと報じた。

容疑者は取り調べに対して「髪の毛が無いことは罪なのか!?孫○義を呼べ!!」と意味不明なことを言っており、今後は更に禿げしく取り調べを行うとのことだ。

( ゚д゚)

……

( ゚д゚)ハッ!

どうも、ご無沙汰してます。久しぶりの更新でございます。

2021年12月19日から”バンクシーって誰?展”が始まるとのことで、ちょうど2021年6月8日に名古屋の旧ボストン美術館で開催れていたバンクシー展へ行ってきたお話でございます。(金山にあったあそこね)

さ~始まり始まり~

その前に”バンクシーって誰?展”の概要でござる

https://www.ctv.co.jp/whoisbanksy/

中村倫也さんマジでイケメン~!!

と、まあ概要も済んだので、記事を書いていきたいと思います。

実はその日の午前中に以前、人間関係で悩んで逃亡した職場の側を通ってあじさいを見に行くという毎年恒例の拷問プレイをしておりまして、せっかくなのでバンクシー展の最終日だったこともあり顔を出した訳であります。

拷問プレイのお陰で動悸が止まりませんでしたよ!!( ゚д゚)

ちょうど時期的なものもあり&平日だったので、あまり混んでいなかった♪

入場したら電話ボックスがあって、そこにあった作品。

確か”CALL ME BANKSY” って書いてあった気がする。

でも…肝心の電話番号が書いてないのよ!!(でもダイヤルQ2とかの如何わしい番号が書いてなくて良かった…!!って、インターネット老人会なネタだけどダイヤルQ2を知っている人っているのか…笑)

ウッキー!!

なんていうか、絵にものすごいメッセージが込められている気がする…

音楽を聴く猿。人間も音楽を聴くもんね。

なんか、バンクシーのギャラリー?のようなブースだった気がする。

薄暗い場所で撮ったから、思いの外ノイズが乗った(泣)

ちゅうちゅう

(○ッキーマ○スではありません)

う○ちをした回数を記しているのだろうか。(毎日快便なら1年で365本…!!って、水前寺清子さんの「三百六十五步のマーチ」みたいですね笑)

遊び心かもしれないけど、その場に居合わせたら「掃除しろ」と言ってしまいそうです。

下痢○ソが付いてるようでとても使う気になれない…!!( ゚д゚)

っていうか、ネズミさん立って済ますなんて、人間さんみたいですね!

バンクシーの作品てネズミも多いけど、これも人間=ドブネズミっていうことなのかな?

ブルーハーツもリンダリンダで”ドブネズミみたいに、美しくなりたい”って歌ってたし♪(違うそうじゃない笑 なんてポジティブな思考…)

あ~ホンマモンのミッキーマウ○さんじゃないですか!!

自分の場合、生まれた年に東京ディズニーランドができているので、年齢がわからなくなることはありません!!

このミッキーマ○ス、サブマシンガンで打たれたんじゃないかってくらい穴だらけ…( ゚д゚)

あまり、この絵の意味は考えないようにするよ!

「グリン・リーパー」

この絵は有名ですよね。

「今日で売るのはおしまいだ~!!」(北斗の拳の雑魚キャラが叫ぶようなテンションで)

「お慈悲を~お慈悲を!!」

なにやってんの( ゚д゚)

すいません、自分でも意味がわかりません

国旗がブリーフ…しかもイギリスの国旗( ゚д゚)

私もこうやって下着を…以下自主規制

ジャケットが意味深過ぎる…

事切れた女性。もう男性に対して愛情など無いという意味なのだろうか。そして男性は女性に対して(まだ)愛を育んでいる。そんな感じなのかな。切ないね。

赤字で「out of time」(時間がない)って書いているのも怖い

転がしているのが、ボーリングの玉ではなく爆弾ってのが怖い。

転がしている爆弾は人間の悪意で、ピン(の人間)に向けているものだとしたら…

EUなんてクソ喰らえだ!! by テリーザ・メイ首相

イギリスってEUから離脱をしてしまったお陰で、EU諸国からイギリスへ出稼ぎへ来ていたトラック運転手さんもイギリスに留まれなくなり帰国→慢性的に運転手不足に陥っているようですね。

自分も大型免許の資格もあるし、イギリスへ行ってみようかしら笑(ちなみに英語は喋れません)

ドロシー職務質問受けてる…( ゚д゚)

マンチキンの国で東の悪い魔女を圧死させた容疑を掛けられたのだろうか…だとしたら、それは事実です( ゚д゚)

いやいや、銀の靴に脱法ドラッグでも仕込んでいたのか??

そろそろ炎上しそうなので、止めておきます( ゚д゚)

「ナパーム」

中央の少女は1972年6月8日に撮影されたベトナム戦争の写真から切り取ったもの、だそうです。(この日は6月8日だった…)

アメリカと資本主義社会に対する皮肉か…

「世界一眺めの悪いホテル」

このホテルのすぐ横にはイスラエルとパレスチナを分断する壁が築かれているとのこと…身の危険を感じる場所ね( ゚д゚)

バンクシーがプロデュースしたホテルみたい

そう言えば、数年前に小池百合子東京都知事がバンクシーの絵かも!ってツイートをしていましたね。

あれもネズミでしたね。まだあるのかな?

なんだろう、この親近感は…

「Charlie Brown Firestarter」

その昔ガソリンスタンドでもバイトの人が軽トラに給油をしていると、運転手のおじいちゃんがタバコを咥えながら「おぉ、どんだけ入った~」と覗き込んでくるくらいの危なさがありますね。

ガソリンで放火するのに、咥えタバコだなんて、猛者過ぎる(笑)

「Well-Hung Lover」

これサレ夫が怒り狂って乗り込んできたってこと?

性感染症専門病院が入ったビルの壁に描かれているっていうのがなんともはや…

人間の業ね。

「風船と少女」

バンクシーの代表作ね。

自分もこの作品は知っていた。

確かロンドン・サザビーズのオークションで落札されたと同時にシュレッダーを掛けられたんだっけ。

と、まあバンクシーの作品の一部をご紹介しましたが、どの作品も本当に意味深で、人間の欲望や思想、地球上の資源を消費し続ける人類に対して警告?とも受け取れるような強いメッセージ性のある作品ばかりでした。

行ってよかったと思う。

そして、また”バンクシーって誰?展”も始まっていますので、興味のある人は行ってみてはいかがでしょうか?

ここでやってるんだって!

最後までご覧いただきありがとうございました!

それではまた次回もお楽しみに~!!

作成者: camp-touring@administrator

バイクに乗ったりテント積んでぷらっとキャンプに行ってます。このサイトでは、オススメのキャンプ道具~仕事について~バイクのこと記事にしていきます。

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