お正月気分が抜けずに、仕事始めとなった今日1月4日。皆様いかがお過ごしでしょうか。
そんな私はといいますと、幸せなことに1月1日の元日は出勤でしたので、お正月気分とかどうとか、そんなもん関係ないです。
1月1日から働けて、もう幸せ!仕事があることに感謝感謝!!(あまりツラツラと書き過ぎると、なんだか身の危険を感じる気がするので、この辺で止めておきます。)
さて話が変わって、昨年11月の某日。健康診断を終えて田舎道を走っていると、交差点で車の上部に大きな360°カメラを備えた変な車に遭遇。
「あれ?もしかしてGoogle Mapの撮影車じゃない?」と思っていたら…
はい。愛車がGoogle Map にデビューいたしました。もう嬉しいような、そんなことどうでもいいような…
あ、そんなラッキーに遭遇しましたが、年末ジャンボ宝くじは投資金額が無事10分の1になって回収されました。(もう○にたい…泣)
そんなわけで、伊豆半島一人旅後編の始まりでございます。始まり始まり~
恋人岬で朝ごはんを食べ、国道136号線を南下したら「黄金崎」という看板に遭遇。
人生お金な私ですので、「これは行かねば~!!」となり、さっそく寄り道♪
この写真を見たら黄金とかどうでもいい、素晴らしい絶景に遭遇することができました。
「こがねすと」
ん?お店の名前??
西伊豆ビジターセンターって書いてある。この自然を紹介する施設みたい!
と言っても、中はゆるキャン仕様になってました(笑)←年齢的に自分としてはちょっと恥ずかしい…
それにしても、結構高い崖の上にいるイメージなんですけど、とにかく海上からの風が強い!車も海からの飛沫で(しぶき)海水だらけになってました(泣)
で、写真の場所まで登ってみると…(駐車場から直ぐのとこ)
「ヒヒ~ン」
あ、お馬さんがいる(笑)
馬ロックと呼ばれているようで、奇岩百景にも選ばれているようです。
って、馬をイメージして見ると、本当に馬にしか見えない( ゚д゚) これはこれで凄いな…
そんなわけで、向こうの方にも行けそうなので、ちょっと散策♪
石の階段がある…
なんて簡単に書いたけど、子どもなんかは、ちゃんと大人と手を繋いでいないと危険な暴風( ゚д゚)
地味に遠いよ(笑)
何が見えるかな~(といっても、富士山以外考えられないけど)
「富士見の丘」だそうです。
うん、向こうに富士山が見えるし。
これ、こっから海にダイブして生きて帰ってこれたら「不死身の丘」に名称を変えてみたらどうでしょうか…
(かと言って、「じゃあ飛び込んでみろ。」と言われても生きて帰れる自信がありません…)
本当に絶景だ…
そう言えば、富士山の手前?に家が見えるぞ
はい。望遠レンズに変更♪
300mmで寄ったる。
なんじゃこりゃー!?
芸能人の別荘か?(道中、本当に芸能人とか本物のお金持ちっぽい人の別荘のような建物はゴロゴロあった。)
黄金崎から見ると、こうやって見えることを計算して立てたのかな?
だとしたら、建築士さん天才過ぎるぞ…
縦撮り。
って、ここに建っていたら、頼んでもないのに毎回写真を撮ってもらえるオプション付き!!
こんな別荘最高過ぎる…
と、思ったんですけど、建物で調べたら、ここ「恋人岬ステラハウス」っぽいです。
ちなみに掲載している写真って、基本的には自分好みの色味を加えてます。
撮って出しですと…
こんな感じですので、誤解の無いように…
まあ、絶景なのには代わりありませんけどね!
そう言えば、黄金崎ってダイビングのスポットでもあるようですね!
でも、こんな日にやったら、離岸流で沖までさらわれそう( ゚д゚)
実は風が強すぎて、レンズは車に置いといて写真を撮る→レンズを交換するため、また車に戻る。をやっていたため、2~3回往復してた。
で、富士見の丘で景色を眺めていたら…
入り江や。
漫画とか映画で主人公が流れ着く入り江や。
んで、吉永小○合さんのような絶世の美女に助けられる展開が…
あるわけがない。現実は死んでます( ゚д゚) たいていドザえ○んになって打ち上げられるパターンではないでしょうか…( ゚д゚)
お馬さんも海を眺めてのんびり♪
本当に馬にしか見えない…
なんて和む写真なの(笑)
そんなわけで、黄金崎をあとにして、次に辿り着いたのが…
テレビなどで見たことがある人も多いのではないでしょうか?
「沢田公園」
出川哲朗さんも、”充電させてもらえませんか”で入られてましたね!
場所はここ。
かくいう私も北海道を旅した際に、和琴温泉で推定年齢80代のお姉さま&お兄さま方と混浴をした過去がありますので、(そして悟りを開いてしまい、あれから混浴に入ろうと思わなくなった。)温泉好きの私としては入浴を試みたのです!!(その時、隊員が見たものとは!?みたいな展開ね)
はい。残念がら、この日は強風で温泉へお湯を運ぶための電線が切れてしまったため、臨時休業。受付の方がいましたが、丁寧に事情を説明してくれました。
って、12月30日の年の瀬に、張り紙だけではなく受付の方も配置して事情を説明してくれるなんて、優しすぎる(でもなんだか気の毒…)
でもこの絶景を海を見ながら温泉に入れるなんて最高すぎるだろ。
あ、言っておきますけど、この温泉は混浴ではありませんよ!
浴槽は大人4名が入ると、いっぱい×②な広さみたい。
風が収まる気配がない
というか、風が強くなっている印象。
今夜は海沿いで野宿は無理っぽいな…
写真で見てもわかるくらい、荒れ狂っているよ!!
そんなわけで、長くなってしまったので、次回後編その2に記事を分けることにしました。
最後までご覧いただきありがとうございました!
次回も楽しみに!!